みんなで創る度会県!度会県民参加型プロジェクト
鳥羽市度会県おんらいん♨さろん
地域と人を変える場づくり 続報(クラウドファンディング始まりました!)
2020年11月に開催したオンラインサロン第3回「地域と人を変える場づくり 後編」。
このときのワークショップで”妄想”の舞台になった場所を、実際にリノベーションするためのプロジェクトが始まりました!
同時に、誰でもプロジェクトを応援できるクラウドファンディングが始まったので、さっそく度会県民の皆さんに紹介いたします。
ワーケーション施設の実現をめざして
オンラインサロン第3回では、鳥羽の「なかまち」を舞台に、”イケてる空き家の移住妄想”を行いました。
あのあと、なかまちの方々が準備を進め、妄想の舞台の一つ「魚寅(うおとら)」という魚の加工品屋さんの2階をリノベーションすることになりました!
このリノベーションでは、滞在しながら観光と仕事を両立できる「ワーケーション施設」の実現をめざしていす。
その資金調達のため、なかまちでは、クラウドファンディングを受け付けています。
受付窓口は次の2種類。いずれも内容は同じです。
・CAMP FIRE( リンク )※2021年2月20日まで
・READY FOR( リンク )※2021年2月22日まで
「なかまち」からのメッセージ
度会県民の皆さんへ、なかまちの方々からメッセージが寄せられています。
「私たちが目指してるのは、地域全体が一体となって、おもてなしを提供する『鳥羽なかまち』です。
そのためには、なかまちの活動に関わりを持って支援していただけるサポーターを求めています。
リターン特典のサポーターズアプリ(※)をはじめ、なかまちの活動を知っていただける情報発信の場は、私たちにとっても励みになり、サポーターとの交流から生まれる広がりにも町の未来の可能性を感じています。
今回のプロジェクトは、その第一歩としての『ワーケーション施設のリノベーション』です。
皆様のご支援を心よりお待ちしております!」
※なかまちサポーターズアプリ
今回のプロジェクトの過程、なかまちの日常やイベントの情報を発信するアプリ。
クラウドファンディング終了後も、このアプリを通じてプロジェクトの進捗を見ながら、ときにはオンライン会議に出席したりして、一緒に鳥羽のまちづくりに参加できます。